【MVPはどの記事に!?】第2回「いぐするアワード」開催したよ
学生記者が執筆した記事を表彰!
メリークリスマスイブ♪
みんなはどんな1日を過ごしている?いぐみんは…いぐみんはぁぁぁぁ(涙)
…はっ!取り乱してしまってごめんよ。気を取り直して!
今日は年末特別版!先日開催された第2回「いぐするアワード」の様子をダイジェストで紹介します。ウェブマガジン「いぐする仙台」に掲載された学生記者の記事の中から、優秀なものを選んだよ。さぁMVPの栄冠に輝くのはどの記事!
審査対象は「イケ社」記事16本
第2回「いぐするアワード」は12月19日夜、仙台市青葉区北目町のファイブブリッジで開催されました。審査対象は今年8月22日から12月15日までの約4カ月間に掲載された企画「仙台イケてる会社訪問」の16記事。5人の審査員がそれぞれ10点の持ち点で、「取材先の業務が分かるか」「魅力を感じるか」「読んでいて面白いか」などの基準で採点したんだ。
当日は学生記者9人と、いぐする仙台編集室のスタッフが参加したよ。
まずは乾杯!みんな飲み物や食べ物を片手にワイワイ会話!仲間っていいなぁ。いぐみんもみんなとたくさん話せてうれしかったよ♪
続いて特別審査員として参加してくれた河北新報社の大泉大介さんが、学生記者の記事を講評してくれたよ。「読者を現場に連れて行くためには、説明ではなく描写を心掛ける」「対比の情報や表現を盛り込むとコントラストが出て分かりやすくなる」など実例を出しながら執筆のコツを伝授してくれました!
みんな真剣な表情で話を聞いているね。いぐみんもメモメモ。
「いぐみー部門」の受賞者は!
そしてついに優秀記事の発表!…の前に。
まずは、いぐする仙台に貢献した学生記者をたたえる「いぐみー部門」を発表!
粘り強く執筆に取り組んだ「いぐみーねばりー賞」は鎌田尭くん(東北学院大3年)。鎌田くんは学生記者のリーダー役になって、いつもみんなをまとめてくれているんだ。感謝!
「いぐみー大黒柱賞」は野上貴くん(山形大4年)。忙しい時でも他の学生の取材に同行して、サポートしてくれる野上くん。その優しさにあこがれる女性ファンも多いとか!?
「いぐみー新人賞」は小保内真知さん(東北福祉大2年)。小保内さんは初めての取材がとっても楽しかったんだって!これからもたくさん記事を書いてね。
いよいよ優秀記事を発表
さぁ続いて優秀記事の発表だよ。
学生記者の投票で選んだ「俺たちのイケ社賞(通称:おれイケ賞)」は佐々木佳くん(東北大修士2年)の「泉タクシー」。
知的な言い回しが得意な佐々木くん。みんなのお手本になる記事を書いてくれたよ。
準MVPは小保内さんの「千鳥屋製麺所」。
小保内さんは「いぐみー新人賞」とダブル受賞。将来有望な大型新人あらわる!
そしてそして。栄えあるMVPは佐々木くんの「泉タクシー」!
佐々木くんも何と「おれイケ賞」とのダブル受賞。大人からも学生からも高い評価を受けたっていうこと。すごーい!!
取材に同行した編集室のスタッフ菊田友美さん(右)が、佐々木くんの代わりに表彰状を受け取ったよ。渡しているのは編集長の近藤京子さん。
佐々木くんと小保内さんは都合が合わず参加できなかったけど、わざわざ電話でコメントをくれたんだ。2人とも喜んでくれたみたい。忙しい中ありがとう!
学生記者みんなからメッセージだよ♪
最後に、参加してくれたみんなの一言を紹介するよ。
「くじけそうな時やめげそうな時、支えてくれる人がたくさんいました」
中澤直哉くん(東北学院大3年)
「結果だけじゃなく過程が大切。自分の可能性を広げるために頑張ろう」
小林奈央さん(東北学院大3年)
「取材で多種多様な業種の人に会って、自分がやりたいことを絞れてこれたかなと思います」
鈴木里緒さん(山形大2年)
「記者活動を通して自分の視野を広げたいです」
小幡竜一くん(東北工業大3年)
「仲間に支えてもらってここまで活動を続けて来れました」
高橋夏海さん(東北福祉大2年)
「学生記者をするようになって、以前より明るくなったと言われます」
橋本康平くん(東北学院大4年)
「卒業まであまり時間はないですが、多くの取材を経験したいです」
遠藤有紗さん(山形大2年)
「実はまだ記事を書いていないのですが…幽霊部員でも大丈夫なのがいぐする仙台のいいところです(笑)」
葉坂真奈美さん(宮城学院女子大1年)
「みんな仲良く、わきあいあいとした雰囲気でとても楽しいです」
みんな学生記者の活動をする中でいろいろ感じたことや目標があるようだね。次回のアワードは3月に開催する予定だよ。MVPを目指してどんどん記事を執筆してくれよな!
学生記者に興味がある方はこちら!
いぐみん、みんなに会えるの楽しみにしているよ♪
この記事を書いた人
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「いぐする仙台」のマスコットキャラ“いぐみん”
学生記者のみんなの活動を見守ったり、たまにふらっと取材したりするのが仕事。
趣味は寝ることと、学生記者のみんなの記事を読むこと。
永遠の大学生だけど、それなりに荒波も乗り越えてきてるらしいことが、言動の端々からうかがえる。
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