初!zoomでオンライン取材!
こんにちは!
学生記者の柳沢実波です。
最近は、新型コロナウイルスの猛威によりいろいろなことを我慢せざるを得ない生活ですね…。
そんな中でも、取材をしたい!
ということで、今回は元気に、“オンライン取材”なるものをしてきました!
今日はそのことについて書いていこうと思います。
初取材
実は今回、私の学生記者としての初めての取材でした!
初めての取材がこんな形になるとは思っていませんでした。何もかも初めてで、ドキドキでした。
今回取材させていただいたのは、『大沼鍼灸』で鍼灸師をしている大沼竜也さんです。私はメイン記者の加子さんのサブ記者として、取材に同行しました。
加子さんが書いた記事はこちら!
「初志貫徹。仕事を楽しむ鍼灸師。」
事前打ち合わせについて
取材前に行う事前打ち合わせでは、
「どこを質問しよう?」
「鍼灸の独立って多いのかな?」
「きっかけはなんだろう?」
といった感じで、鍼灸についての疑問、知りたいことがたくさん飛び交いました。先輩記者の加子さんたちの鋭い目の付け所に圧倒されました!
オンライン取材スタート!
いざオンライン取材を始めてみると、普段大学で行うオンライン授業のようで、すこし安心する部分もありました。しかし“取材”という事で初めはガチガチになってしまいました。
だんだん取材が深まってくると、徐々に緊張も薄れてきて、
「鍼灸とは別の道に進もうと悩んだ時期は?」など、じぶんが聞きたいことも聞けましたよ。
進路に悩む若者、多いですしね。
取材が終わるころには、
「美容のための鍼があるのか」
「独立する人も多いのか」
「コミュニケーションが命の仕事だったのか」
「鍼灸は伝統的なものかと思っていたけど、時代に合わせて進化しているのだな」
などなど取材を通して、1時間ほどでしたが今まで全然知らなかった鍼灸の世界について様々な発見がありました。
取材って、その世界の魅力に触れることもできるんですね!
大沼さんに話していただいたことは、人生の先輩のお話として、学びになるものも多かったです。オンラインでもしっかりと人と人とのつながりを感じた時間でした。
とはいえオンライン、タイムラグがあることも…やはり早く対面でお会いして取材がしたいですね。私も早く記事を書けるよう、努力します!