記者インターン
つながりを大切に ウラバタケcafeスタッフ福島忍さん
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2016.08.25
2016年8月に一般社団法人ワカツクと河北新報が主催した記者インターンシッププログラム「記者と駆けるインターン」。参加学生が執筆した記事を紹介します!
つながりを大切に
ウラバタケcafeスタッフ 福島忍さん(40)
大崎市古川穂波で「ウラバタケcafe」のスタッフをしています。その名の通り、店の裏には畑があり、収穫した野菜は店の料理にも使用しています。私は2015年に働き始めました。
これまでは雑貨店の店員や配送業者として働いていました。自分が変わるきっかけとなったのは東日本大震災です。食や農業の大切さを改めて実感するようになりました。
店では、人とのつながりを大切にしています。地元の方や県北の若い農家さんなど多くの方が来店します。私は彼らの目標を後押ししていきたいと考えています。
将来の夢は自分で畑のある店を開くこと。ゆったりとした時間や空間を楽しめるカフェを作りたいです。
取材協力
文・写真
河北新報社インターンシップ14期 A班
東北大学3年 堀井良樹
ウラバタケCafeのオーナー、小玉さんの取材記事はコチラから
カフェから地域の課題を解決していきたい。人と人をつなぐ場所づくりの仕事
この記事を書いた人
- 一般社団法人ワカツクと河北新報社が主催するインターンシッププログラム「記者と駆けるインターン」。学生たちがチームを組んで、仙台の中小企業や団体を取材した記事を紹介します。ときに励まし合い、ときにぶつかりながら、チームで協力して取り組んだ“軌跡”をお楽しみに♪
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