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ゆるく!まじめに?話してみよう。「冬の陣」憧れに出逢える場

いぐみん いぐみん
204 views 2017.02.01

いぐみん、心臓がばくばくしてきた。たぶん、わくわくしすぎだね。
ところで、2月11日の東北若者10000人会議「冬の陣」では、座談会もあるんだよね。なにすればいいんだろ?なにか準備していった方がいいのかな?東北学院大学 教養学部3年の安部怜里さんに聞いてみた!

あべれいりさん-re座談会は、東北で活躍する大人と東北にゆかりのある若者が出会い、会話を通して自分のこれからの生き方、東北とのかかわり方を考える場です!

ぇえっ?!(ぴきっ)

あべれいりさん-re…と言うと難しく聞こえますが、簡単に言うとゲストさんとゆるくお話しする場です(^^♪
座談会の魅力はなんといっても距離の近さ!!聞いてみたいこと、思ったこと、何でも話してみてください!きっと充実した時間になるはずです(*^^*)

びびびっくりしたー。一瞬なに話そうどうしようって固まっちゃったよ。
どんな人とお話しできるのかは当日の楽しみにとっておきたいけど、でもこのままじゃ気になって眠れない。ちょっっとだけ教えてー

ザ・クール☆なチャレンジャー 三浦高広さん

あべれいりさん-re株式会社百戦錬磨 三浦高広さんの魅力は、ザ・クール☆なチャレンジャー!
三浦さんは、京都大学在学中に株式会社ガイアックスを起業。その後KLab株式会社で携帯アプリケーションの開発に従事していました。IT部門で働いてきた三浦さんにとって、エンジニアリング業務とは効率的な仕組みはどうあるべきか、という点に主眼が置かれていました。しかし、三浦さんは、インターネットの世界において、その技術を応用することによって、世界中の人々の文化を一変させてしまう魔法の杖となることに気づきました。国境を越えて、あらゆる人々の「文化を創造」することができる可能性がある、と。
後に、現在の百戦錬磨の代表である上山氏と「旅行とICTを組み合わせ需要を創造する」株式会社百戦錬磨を一緒に設立し、農家民泊の「とまりーな」や、特区民泊の「STAY JAPAN」を手がけています。
ベンチャー企業でありながら、選択と集中をせずに複数のサービスや事業を行い、今もなお挑戦し続ける、その心意気に胸打たれること間違いなし!!

とにかく明るい阿部さん☀☀

あべれいりさん-re株式会社花山サンゼット 阿部 幹司さんの魅力は、とにかく明るい☀☀
仙台から車で1時間半の宮城県西北部に位置する宮城県栗原市。平成17(2005)年4月に栗原郡9町と合併した旧花山村は秋田県と県境を接する緑豊かな中山間地域です。昭和後期から平成期にかけて人口減が進み、過疎化・高齢化の進展により農業の担い手も減少の一途を辿り、数少ない60~80代が細々と1~8反程度の耕作を手がけているのが現状です。そういった方々が現役でいる今だからこそ、今回新展開を行おうと阿部さんは決断されました。株式会社花山サンゼットは、「太陽光発電+農林業=持続可能な地域づくり」を目指して、空き店舗を舞台に、花山の若手女性とコラボして交流型カフェの経営や、大学生の積極的な受け入れを行い、大学生インターンが着目した大根を6次化した商品、「揚げこん」の販売を機にいよいよ本格的な農林業の再生に取り組んでいます。
熱い想いを持ち、様々なことに恐れずチャレンジするカッコよさ!ぜひ、会場で体感すべし!!

And More…

起業したり転職したり、出身地じゃない地域に移住したりと色々な経験してきたからこそ、見える景色が違いそう。いぐみん、これからの進路をどうしようって悩んでいたから、座談会で話してみようかな。どきどきするけど、みんなで話し合ってみたら新しい道が見えてくるかもしれないよねっ。

イベントの申し込みはこっちからだよ! 
https://www.facebook.com/events/221767808278408/

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取材協力:東北若者10000人会議 安部怜里

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いぐみん
いぐみん
「いぐする仙台」のマスコットキャラ“いぐみん”
学生記者のみんなの活動を見守ったり、たまにふらっと取材したりするのが仕事。
趣味は寝ることと、学生記者のみんなの記事を読むこと。
永遠の大学生だけど、それなりに荒波も乗り越えてきてるらしいことが、言動の端々からうかがえる。