いぐみみ

「東北若者10000人会議」のわくわくが聞こえてきた

いぐみん いぐみん
1,068 views 2016.01.27

やあ、そろばん勘定よりどんぶり勘定が得意ないぐみんだよ。
みんな、最近わくわくすることってある? ふーん。

昨日いぐみんの家に遊びにきた学生たちに、
何かわくわくすることがないか聞いてみたら、
「え、東北若者10000人会議のこと、知らないの?」だって。

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▲これがイベントのチラシだって。かっこいいね!

うん、まったく知らなかった。
ダイエットで頭がいっぱいだった。

本当にわくわくできるのかなー。
さっそく、イベントの発起人でリーダー役、ワカツクでインターンシップをしている田中草太くんに会いにいってきたよ。

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▲既にわくわくしている田中草太くん。

視野を広げるために大学を休学して、ワカツクでインターンシップ中の田中草太くん。出身地は宮城県加美町(かみまち)、好きなことは焚き火(消防法で違法にならない程度)、寒い空に煙がスッと立ち上がっていくのが好きなんだって。

ワイルドな一面をもつ田中くんにイベントについて聞いてみたよ。

東北10000人会議をなぜやろうと思ったの?

「地元には戻りたいけれど、就職を考えると面白い会社って思い浮かばないよね」
そんな考えをもっている人は、自分を含めてたくさんいます。
実際には、調べてみると、面白い会社っていっぱいあるんですよね。
東北10000人会議は、面白い会社の人たちと直接会って、話を聞けるイベントです。地元につながってもらって、新しい一歩を踏み出す人が1万人いたら、わくわくするような気がしたので、このイベント名を決めました。

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東北10000人会議で体験できることは?

大きく2つあります。
1つめは、「東北各県で活躍している起業家によるプレゼンテーション」
2つめは、「畳張りの大広間で膝と膝を突き合わせての大座談会」です。
わくわくしますね。

イベント準備は順調?

はい、順調です。準備は大変ですが、やりたいことを色んな人に伝え続けた結果、現在では約30人がメンバーとして協力してくれています。寝る間も惜しんで取り組んでくれている人もいて、大変心強いです。

参加者の申し込み状況は?

現状で申し込みは160人を超えていて、当日は盛り上がりそうです。まだまだ募集中です!2月7日のイベントは、1万人のゴールに向かう最初のキックオフのイベントです。会場をいっぱいにして、熱量をあげたいと願っていますので、友達を誘ったりして気軽に参加してほしいです。良い体験になるはずです!

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どんな人に参加してほしい?

将来、地元のために何かやりたい人、新しいことに挑戦したいなと思ってる人、最近退屈を感じている人、何か刺激がほしい人、大歓迎です。


いぐみんもわくわくしたいし、無料だし、参加しようと思うよ。
会場は最近新しくなった「仙台国際センター」。
日時は2月7日13時30分スタート、寝坊しても間に合う時間だね。

申し込みはこちらからポチッとね。

詳しくは東北若者10000人会議 First500 in SENDAIのWEBサイトをみてね。

いぐみんの発見

最後に昨夜のことだけど、風呂の湯船に浸かってリラックスしてるとき、
すごいことを発見してしまったよ。

1を2倍した数をまた2倍して、、、を続けていくと、
なんと14回目で1万を超えるんだよ!
1、2、4、8、16、、、、、、、16384!!!

東北若者10000人会議もそんな感じで参加者が増えていくといいね。
みんなもその1人になって、わくわくしてねー!

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この記事を書いた人

いぐみん
いぐみん
「いぐする仙台」のマスコットキャラ“いぐみん”
学生記者のみんなの活動を見守ったり、たまにふらっと取材したりするのが仕事。
趣味は寝ることと、学生記者のみんなの記事を読むこと。
永遠の大学生だけど、それなりに荒波も乗り越えてきてるらしいことが、言動の端々からうかがえる。