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【学生編集長 はじめての活動】積極的に動いて”見習い”を卒業したい

藤原 佳那 藤原 佳那
125 views 2017.05.11
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はじめての活動にドキドキ

4月から「いぐする仙台」の学生編集長の藤原佳那です。と、言っても現在「暫定」編集長という立場です。この「暫定」をとるのが今のところの私のミッション。そのためにも「第11回!渡辺一馬 一日花見 2017」と「東北学生合同新歓2017」という2つのイベントに参加しました。初めてのイベント参加、私は2つの目標をもって挑みました。

目標1:「いろいろな人に自分から話しかける!」

4月15日、仙台西公園で11回目となる「渡辺一馬 一日花見」が開催されました。毎年、多くの参加者が訪れる春の恒例行事で、たくさんの学生や社会人が参加するそうです。時間は9時から21時半まで。自分の好きなタイミングで参加、退席ができます。参加者が増えるたびに乾杯をするのがルールです。参加する前、私は自分から積極的に話しかけていこうと決めていました。
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当日、初めての参加に心躍らせる半面、学生団体の人や経営者と初めて直接お話しするため、緊張で心臓が飛び出しそうでした。どんどん参加者が増え、そのたびに乾杯するという独特な雰囲気にのみこまれていき、なかなか自分から話しかけられずにいました。そんな中話しかけてくれたのが学生団体、東北若者10000人会議の人でした。自分から積極的に話しかけていこうと決めていたのに場の雰囲気に飲み込まれていた私にはとても心強く、同じ大学生とは思えないくらい存在感があり、参加者の方に積極的に話しかけている姿に驚きと尊敬を感じました。
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その後、私は社会人の人とも話すことができました。
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▲日差しが眩しいのと、緊張でこんな表情に…

株式会社ASA QA 代表取締役 赤羽根圭悟さん(30)

 仙台に来て6年目という赤羽根さん。7年前にベンチャー企業の代表取締役に就任し、現在は広告企画やVRコンテンツの制作をしています。東京で働いていた赤羽根さんが仙台に来たきっかけは、東日本大震災だったそうです。何事も自分の目で確かめたいと被災地に行き、被害を見て、宮城を元気にすれば日本も元気になるのではとすぐに仙台に引っ越してきたそうです。話を聞いていて、知り合いもいない仙台にすぐ引っ越したという行動力にびっくりしました。お花見では、制作したVR映像を見せてくれる気さくな面も見せてくれた赤羽根さん、「宮城は人とのつながりを大事にしていて、独立してもみんなが助けてくれる場所」と自身の経験を踏まえて、宮城で働く魅力を話してくれました。

株式会社ASA 執行役員 田坂克郎さん(37)

長崎の五島列島出身で、東北・宮城とは何の縁もありませんでした。仙台で働くきっかけになったのが東日本大震災。当時勤務していた在サンフランシスコ日本領事館で義援金受け取りを担当したのをきっかけに東北に足を運ぶようになり、東北を好きになったそうです。私がいぐする仙台の活動について話すと、「自分のやりたいこと、いろいろなことに挑戦できるのが小さな会社の魅力」と熱く語ってくれました。今年、仙台に転職してきたばかりの田坂さん。地方のwebサイトを発信、応援していきたいと話していました。
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▲左:赤羽根さん、右:田坂さん

私は最後まで参加できませんでしたが、 
お花見での乾杯は 44回 参加者総勢 76名だったそうです!
目を疑うほどの乾杯数と参加者でした。
参加してみて、自分から積極的に話すきっかけを作る、自ら動くということが大切だと感じた時間でした。

目標2:「いぐする仙台で一緒に活動する人を増やす!」

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4月16日、仙台AERで「東北学生合同新歓2017(合同新歓)」が開催され、いぐする仙台も出展しました。新入生や何か新しいことを始めたい学生向けに、30の学生団体が一緒に説明会を行うイベントです。ステージを囲むように団体ごとのブースが設置されました。参加団体はブースで説明を行う一方、ステージでは各団体に与えられる2分半のPR時間を使って、自分たちの団体を来場者にアピールします。私は学生記者の菅野智佐さんと高橋直道さんと共にいぐする仙台のメンバーの一員として活動する魅力を説明しました。
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▲「いぐする仙台」の腕章をつけて

ステージでのPRは準備段階では私が一人で話す予定でした。当日、より参加者に伝わるようにと話し合いを重ね、いぐする仙台で記事を書いている学生記者本人が魅力を話す、三人のかけあいの形に変えました。他にも、“学生目線で魅力を発信する”というところをアピールしたり、片手にいぐする仙台のマスコットキャラクター「いぐみん」を持ちながら話すことで、少しでも興味をひくようにしたりするなど、いぐする仙台の魅力をPRしました。
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▲みんなで話し合い

私はステージに立って話すのでとても緊張してしまいましたが、アピール方法を工夫した甲斐があり、PRを聞いてブースに来てくれた参加者もいました。
イベントに参加してみて、私は、目標に向かって活動している学生は輝いていると感じました。各団体が、パソコンや模造紙に活動内容をまとめたものを見せながら説明するなどの工夫を凝らしていたこと、そして合同新歓自体も、企画から運営まで全て学生の手で作り上げられていたということに驚きと感動を覚えました。合同新歓に参加し、やりたいことを学生のうちに取り組んでいる学生を見て、私は、いぐする仙台をもっと広めて、一緒に活動する人と読者を増やしていきたいと思います。活動を通して、私自身も、宮城で働く魅力を発見していきたいです!
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2日間を振り返って

目標を持って臨んだ2日間を通して、自分で積極的に動くこと、学生だからこそできることに全力で取り組むことが大事だと実感しました。これまでの自分は、初対面の人と話すのが苦手で、自ら進んで動くことができませんでした。ですが、イベントに参加して、たくさんの人と話す楽しさを感じたことで、苦手だと思っていた自分が損をしていたのではないかと思いました。自分から会話に交ざる積極性や目標のために取り組む行動力を吸収することで、自ら動き、たくさんの人と話す楽しさを感じられる自分に成長していきたいです。
これから、私は〝暫定″編集長から「暫定」を取るというミッションをクリアするために頑張っていきます。でもそれだけではなく、いぐする仙台の認知度を上げたい。いぐする仙台を広め、最終的には、日常的に、手軽に読んでもらえるようなWebマガジンを目指していきたいと思います!
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▲全員集合!東北1000プロジェクトのメンバーも一緒に

取材協力:株式会社ASA 
文章:藤原佳那(東北学院大学2年)
写真:安部静香(いぐする仙台)

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この記事を書いた人

藤原 佳那
藤原 佳那
東北学院大学
いぐする仙台の学生編集長、藤原佳那です。
生まれも育ちも仙台の、生粋の仙台っ子。趣味は映画鑑賞で、仙台パルコ2に映画館ができたこともあり映画好きに拍車がかかっています。
画面の見過ぎで視力がどんどん大変なことに・・・