テラス

経験者に聞いた!インターンから生まれるアイデアって?

菊田友美 菊田友美
156 views 2015.02.11
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インターンを通じて学生が感じたこと

社会で働くオトナからリアルな仕事の話を聞く座談会「いぐするテラス」が2月4日夜、仙台市青葉区北目町のファイブブリッジで開催されました。今回はインターンシップを経験した学生に、活動の中で感じたことを話してもらいました。その様子をダイジェストで報告します!

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今回のゲストは宮城大学事業構想学部3年の佐藤建(さとうたける)さん。
2014年4月から半年間にわたり、宮城県山元町の建築会社「株式会社岩見組」での長期インターンシップに参加しました。
新商品開発事業に携わり、山元町の木を使用した「腐りにくいウッドデッキ」と、ウッドチップを使った「滑りにくい床」の新商品2点を完成させて新聞にも取り上げられました!

地元を、地域の人を元気にしたい

岩見組では「地元の山元町が元気になるように、何か自分たちで出来ないか」とずっと考えていたそうです。そして生まれた企画が新商品を開発し地元に貢献したいという思いを詰め込んだ「やさしい(※)外構プロジェクト」。
(※)「外構」とは建物の外にある構造物全体のこと。門、車庫、土間、アプローチ、塀、柵、垣根などを指します。

しかし本来の仕事が忙しくこのプロジェクトに、なかなか社員が着手できないという現実が。そんな時に佐藤さんがインターンとして半年間活動することになったそうです。

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とりあえず動いてみる!

最初は出勤しても何をしたらいいのか分からない、何が分からないか分からない。何を相談したらいいのかも分からない。
「ひとりで座ってる時間が多くてつらかった」と言います。
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そんな時に社長から送られてきた1通のメールに救われたそうです。
相談をしたわけでもないのに佐藤さんの悩みに応えるような、「どのように動くべきか」ということを気付かせてくれるような内容のメールだったそうです。
そこで、インターンの初めに作成した半年間のやることリストを見直し、自分なりに考えて動くようにしました。
「行動していくうちにだんだんとやるべきことが見えてきた。まずは行動することが大切」と佐藤さんは語ります。

一人じゃない

まずは地元住民のニーズを調査するため、「直接会って話を聞こう」と町へ飛び出しました。
しかし人の要望を聞きだす作業はかなり難航。
「2,3時間ただの雑談で終わってしまったこともありましたねぇ」と苦笑いする佐藤さん。
地道なヒアリングを続けながら、自分なりに勉強を重ねました。インターネットやカタログを見て「こんなのがあったらいいかな」と想像し、新商品を考えました。最終的には52個のアイデアを出し、社内でプレゼンテーションを行うまでになったそうです。
社内でフィードバックをもらうほかに、岩見組も加入している中小企業家同友会の方たちに意見を伺ったり、東北大の教授を紹介してもらい、滑りにくい素材について相談したりしました。新商品の開発には多くの人の助けがありました。

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インターンを経験して思うこと

「学業との両立がとても大変でした。学校での課題もあり、スケジュール管理も大変だった」とインターン活動中のことを振り返る佐藤さん。

以前は自分の行動計画などは立てていませんでしたが、インターンを通して時間の使い方を考えて、先の事までスケジューリングできるようになったそう。細かいタスクまで管理することが習慣になったそうです。「スケジューリングしないと仕事が進まないな、と身を持って体験しました」。

これからどんなことしたい?

「まずは大学を卒業する(笑)!そして2級建築士の資格を取得して、ゆくゆくは自分の事務所を持ちたいです」と力強く今後の夢を話してくれました。

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次回のいぐするテラスは特別編!

特別編の次回は2月18日16時~17時30分の開催です。
ゲストは元リクルート社員で現在は、企業や行政主催の勉強会で数多くの講演もされている、
株式会社アフターリクルーティング」代表取締役・池谷昌之さん
平成27(2015)年度卒業・修了予定者(現在の大学3年生)から、
就職・採用活動開始時期が変更になることで「2015年度就活、何が変わる?」と題し、
一般社団法人ワカツク代表・渡辺一馬と対談します。
参加希望の方は、
こちらのイベントページで「参加」ボタンを押していただくか
nmt_tnm@wakatsuku.jpまで参加の旨をメールでご連絡ください。
初めてイベントに参加される方も大歓迎です。皆さんのお越しをお待ちしています!

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