いぐする仙台ピンチ?取材先を見つけよう!
こんにちは!久しぶりに編集会議ブログを書きます!学生記者の斎田です。
大学生は、長い長い夏休みが終わり、後期が始まっています。僕はというと…毎日研究室に通い、院試の勉強に追われていました(笑)
9月27日(実は僕の誕生日です!)の編集会議の模様をお届けします!
いぐみん過労の9月
現在、在籍する学生記者は、ほとんど大学3年より上の学年です。8月~9月は就活、インターンシップ、卒業研究などで忙しく、ほとんど取材ができませんでした。
そのため、9月中の記事を見ていただけると分かりますが、いぐみん、いぐみん、…いぐみんお疲れ様です(笑)
10月からは、学生記者一同、頑張ります。
取材は取材先選定から
とはいうものの、記事を書くにはまず取材を、取材をするにはまず取材先を決めることから始まります。
(取材の流れについては「“取材”までの裏側見せます!いぐする仙台」と「“掲載”までの裏側見せます!いぐする仙台」の記事を参照ください)
今回の編集会議では、ファーストステップである「取材先選定」の、取材先の企業をみんなで探し共有していきました!
まずは15分間、個人で自分の興味から自由に企業を探していきました。それを紙に書きだし、1人ずつ共有しました。
学生編集長の青野さんは、自身の学科に関連する「町おこし」。学生記者の藤原さんは、過去に取材を考えた企業の洗い出し。僕は「環境」や「ものづくり」に関連した企業を探っていきました。
それぞれ自分の興味から探していきましたが、なかなか条件に合う企業が見つからず苦戦しました。
そして、メンバーやワクツクの寺尾さんから、アドバイスや関連企業の紹介などを受けました。
寺尾さんから「自分の興味だけでなく、街を歩いてふと見かけた会社や興味とは異なるキーワードから探してみては?」と提案されました。取材をする前から興味を持つのではなく、取材する中で興味を持つこともあるのだそうです。
取材をする中で自分自身の興味や知見を深めていく、これこそ記者活動の醍醐味だと思いました。
最後に
今回の編集会議で、取材先をいくつか選定することができました。10月から学生記者一同、取材を重ね、多くの企業を皆さんにお届けしますので、お楽しみに。
また、1-2年生を中心に記者活動をしてみたい、地元の企業をもっと知りたいという方、いぐする仙台で一緒に活動しましょう!お待ちしてます!!