【学生記者file.1】イジられてナンボ！愛されリーダー鎌田尭くん

こんにちは、宮城学院女子4年の作間温子です。
いぐする仙台で記者活動をしている私たちのことを知ってもらおうと自己紹介…はふつうなので、他己紹介していきます。

東北学院大経済学部3年の鎌田尭（たかし）くん（20）。

今までほぼ腹を割って話したことのなかった鎌田くん。自分のことを「クズ大学生」と自虐して語る鎌田くんの人柄に迫りました！

大学に入ったはいいが、無気力で過ごし、どこか中途半端。そんな中、自転車好きの友人Tに喝を入れられ、大学2年修了間近の3月、河北新報の記者インターンシップ「記者と駆けるインターン」に参加し、魂に火が付いた。ボッ。

「企業取材や記事執筆から『あきらめない精神』を学んだ」と遠くを見つめて、なかなかこっちを見てくれない鎌田。おーい、戻ってきてー。

インターンシップで体験した「疲れたけど楽しかった」感覚を求めて、現在、いぐする学生記者に励んでいるそうだ。

記者活動を通して、人との出会い、働き方、働く人の価値観を知り、来年度の就職活動に向けて、勉強やインターンシップに取り組もうと意気込んでいる。生真面目そうに見えて、実はしたたか!?　そんな一面を持ちつつ、みんなにイジられながら、どうにか場を保とうとしているリーダー鎌田。がんばれ。

結局、2時間話したけれど、わかったような、わからないような・・・んー謎だな。今後も経過を見てみようと思う。あつこ

↑作間です。あの時より楽しかった２時間with近藤編集長。泉区のおしゃれなcaféにて