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仙台で自分たちの就活をつくっていく取り組みがはじまりました。
初回は5月10日に開催。学生と地元企業経営者や人事が混ざって語り合い、さよならしたい就活について語り合いました。
◇前回のようす
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今回はそれを一歩進め、具体的な新しい就活について話を行います。
迎えるゲストは、仙台中央タクシー取締役・清川晋さん。清川さんと、タクシードライバーの新しい採用の形を一緒に考えていきましょう!
みなさんはタクシーにどんなイメージがありますか?
運転手はおじさんが多そう、夜遅くに仕事が終わりそう、忙しそう、しんどそう…色々あると思います。
清川さんは、「タクシー運転手のイメージを一新したい!」と、これらかどんどん新しいことに取り組む予定。
「どうすればタクシー運転手のイメージが変わるのか」「新卒でタクシー運転手ってあり?」など、
タクシー業界のこれからについて、清川さんと話し合ってみませんか?
仙台中央タクシー
https://www.sendaichuotaxi.co.jp/
仙台中央タクシーは、仙台ではじめてUber(ウーバー)と連携しUberTaxiを展開するなど、新しいことに取り組む仙台の老舗企業です。
■日時
8月27日(火)18時30分〜21時
■内容
・前回開催の振り返り
・ゲストトーク「仙台中央タクシー」のこれまでとこれから
・作戦会議:増えないタクシードライバーをどう増やすか
■場所
ファイブブリッジ 4階 会議室
(仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル)
■参加対象者
学生、企業経営者、人事、就活の仕組みに問題意識を持っている人
■申込はこちらから
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さよなら就活について
働くことを苦しくしているのは「就活」かもしれない。
就活という言葉を聞くたび不安になる。限られた期間、限られた出会い、向き不向きのある仕組み、パイの奪い合い、本音と建前への忖度、潜在化するハラスメント、固定化したブランド、勝ち組負け組というステレオタイプ、社会との断絶、わけのわからない慣習、面接の時だけ個性重視、当たり前ぽく語られるキャリア観。なんで、みんな同じ服着て、同じ髪型してないといけないの。同じような志望動機や自己PRを量産して、積極的にグループワークに参加する。内定の数が、自分の拠り所になって、内定の数が、人の評価のように思えてくる。就活協定廃止が話題になるけど、本当はもう破綻していると思う。
だから、自分たちからこの仕組みを手放したい