今回のゲスト

今回のゲストは、株式会社サイコーの池端みなみさんです。

一般企業や学校、官公庁に至るまで、様々な場所での廃棄物回収・処理や資源のリサイクルを手掛けているサイコー。
会社のロゴが入った資源回収車やラッピングバスなどを街中で目にしたことがある人もいるかもしれません。

自然や環境保護といった分野への興味、また地元で働きたいという想いから入社を決めた池端さんは現在入社3年目。
回収されてきた廃棄物の数量管理などを行う事務職を経て、現在は主に人事・広報などの分野で活躍されています。

サイコーでは「社員一人ひとりの成長が会社の成長につながる」という考えのもと、社内での委員会活動などを積極的に行っています。
池端さん自身も情報発信委員会という委員会でHP上の社員紹介をする活動に取り組んでいるとのこと。
人事・広報という仕事柄、社員の方や社長の話を聞いたり伝えたりという機会が多い中で
こういった活動と、会社の成長や「強み」がどのようにつながっているのか、感じる場面も多そうです。

電気や水道、交通などと同じように、廃棄物処理・リサイクルも社会にはなくてはならない、「社会インフラ」の一つといえます。
私たちの目に直接見えているのは、日々道路を走っているごみ収集車だけかもしれませんが、
それ以外にも様々な人の手によって、ごみがなくきれいな社会、資源が循環する社会が成り立っています。
私たちの目に見えていない部分でどんな仕事が行われているか、またそこで実際に働くリアル、やりがいについて迫っていきます。

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ゲストプロフィール

池端みなみ（いけはた・みなみ）さん
株式会社サイコー　人事広報部

宮城県多賀城高等学校卒業後、尚絅学院大学生活環境学科へ進学。
自然環境やリサイクルに関心があり、現在の株式会社サイコーへ入社。
現在入社3年目、自分の将来について改めて考え始め、ちょっと焦りだした25才。

新卒で現在の会社に入社し、総務部配属を経て現在は人事広報部で毎日奮闘しています。
挑戦の場を多く与えてくれる会社や上司のおかげで、会社の広報活動や新卒採用、社内の業務環境の改善など、学生時代に予想もしなかったような分野の仕事に携わっています。働く事を通してコミュニケーション能力が向上し、少しばかり度胸もついてきたような気がします。
まだまだ分からないことや、出来ないことは多くありますが自己成長のためにどんな内容の業務であっても機会があれば果敢に挑んでいきたいと考えています。

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「いぐする仙台」で学生記者が取材した記事はこちら

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イベント概要

【日時】2016年2月9日(火) 18:30～20:00
【場所】ファイブブリッジ創造スタジオ「ごくり」（仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル1F）
【対象】学生および若手社会人の方
【参加費】無料！
【申込】下記URLの申込フォームよりお申込みください。
http://igusuru.com/terrace#apply
※本事業は、中小企業庁の平成26年度補正予算「地域中小企業・小規模事業者人材確保等支援事業」の一環として、地域人材コーディネート機関みやぎ事務局が実施しています。（本企画担当：一般社団法人ワカツク）

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