ゲスト　武智靖博さん（veeell Inc.　ディレクター）

社会で働く大人から、リアルな仕事の話を聞けるトークライブ「いぐするテラス」
10月10日のゲストは、宮城県南部の角田市で、ゲストハウスやレストラン、コワーキングスペースを展開する企業のディレクター、武智靖博さん(34歳)です。
大学院まで建築デザインを学んだ武智さん、社会人のスタートを切ったのは中国・上海の建築デザイン事務所でした。そして現在は、地元の角田市に戻り、地域の魅力をさまざまなかたちで発信し、ファンを増やしています。

“地方創生”が言われるようになり、地方への注目が集まっている近年。どの地方も、このチャンスに若い人たちを呼び寄せるため、あの手この手で特色を出そうと取り組んでいます。しかし、売りとなる地域資源があるとは限らず、他の地域との違いを打ち出すことは簡単ではありません。
「やりたい仕事が地方にあるって、本当…？」
地方で働きたい、地方創生に関心がある、ワクワクする働き方をしたい、新たな事業を創造したい…
そんな方は、ゲストとお話ししてみませんか？

イベント概要

【日時】2017年10月10日(火) 18:30～20:00
【場所】ファイブブリッジ 4階会議室（仙台市青葉区北目町4-7 HSGビル）
【対象】学生および若手社会人の方
【参加費】無料！
【申込】下のフォームよりお申込みください。

【ゲスト】
武智靖博さん（たけち・やすひろ）
veeell Inc.　ディレクター

宮城県角田市出身。大学院を卒業後、中国・上海の建築デザイン事務所に就職し、さまざまな建築デザインを手がける。帰国後、地元・角田市でveeell Inc.の立ち上げに参画し、2017年から現職。

veeell Inc.
2016年に設立、社員5人（2017年9月現在）。阿武隈急行の角田駅前で飲食店「restaurant＆bar Panch」やゲストハウス「Guesthouse 66」を運営。「温故知新の精神で、地域資源を発掘し、磨き、市場に繋ぐ」をミッションにさまざまな事業を展開している。

【トピック】
・直観で海外へ
・鍛えられた社内競争
・ワクワクすることが、たまたま地元にあった
・仕事を創っていく、新しい働き方

【キーワード】
#角田市 #地方創生 #事業創造 #新規事業 #ベンチャー #地元就職 #地域で働く #飲食 #ゲストハウス #就活 #転職

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